老人ホームで暮らす伴侶動物

『クロワッサン』

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まぁ この私には 無縁?不要? の雑誌


今月は「豆特集!」

豆料理は好物だけど 料理することは好物じゃない



でも 1冊購入



なんでか?



というと



「さくらの里山科」のスタッフさんからメールをもらったから!


「ぶんちゃんと だいちゃん 載ってるよー」 って (^'^)



前半部分ほとんどパラパラパラーっと飛ばしていき

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見つけました 【大喜】の姿!

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そしてその斜め後方に写ってるのが【ぶん福】

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ちょうど3年前

この老人ホームがオープンした時に縁あって

2匹は「さくらの里」の子となりました


2匹の存在は

じいちゃんばあちゃんの元気の源となり

2匹と触れ合うじいちゃんばあちゃんの笑顔が

2匹の元気の源となり


充実した時間を過ごしています


*****


以下
-『クロワッサン』 2015年 6月10日号- より転載


介護 
支え合うから幸せ。ペットと生きてきた人が安心して一緒に暮らし続けられる特養ホーム。


「この子は介護士さんなの。
咳一つにも飛んできて、寒いときは自分の体で温めてくれるのよ」

そう言って澤田富よ子さん(72歳)は、
胸に抱いた猫のユースケの頭をいとおしげになでた。

その穏やかな表情からはうかがいしれないが、
「一人と一匹」で支え合ってきた自宅での生活が、
体調を崩して続けられなくなった時、
「この子を手放すくらいなら一緒に死のう」
とまで思い詰めたという。

入居者が飼っていた犬や猫を「伴侶動物」と呼び、
一緒に暮らせる伴侶動物フロアがある特別養護老人ホーム
『さくらの里山科』(神奈川県横須賀市)がオープンしたのは今から3年前だ。

「アニマル(ペット)セラピーのような特別なセラピーのためではなく、
入居者のそれまでの暮らし方そのものを支えよう、と。
ペットと寄り添うように生きてきたひとにとってその存在は家族か、それ以上。
介護が必要になった人ならなおさら一緒にすごさせてあげたくて」

と施設長の若山三千彦さん。

若山さんは長く務めた在宅介護の現場で、
一人または老夫婦2人世帯が増え続けていること、
高齢化とともにペットの世話が出来なくなったり、
要介護になってペットを手放したことで急に衰え、
なかにはあっという間に無くなってしまうケースに心を痛めてきた。

「お年寄りだけでなく、お年寄りとペットという関係全体がケアの対象になる、
と考えてきました」

ホームの設計段階から全個室4階建ての2階全部を伴侶動物フロアとし、
さらに犬猫とで半々のブロックに。
現在、同フロアで入居者と暮らすのは犬6匹と猫8匹。

「入居者が連れてきたペットだけではなく、
関東近隣の保健所からボランティア団体を通じて引き取った子、
被災地で飼い主がわからなくなった子、一人暮らしの人が亡くなって遺された子も。
入居者の子ではない犬や猫は『ホームの子』として一緒に暮らしています」

伴侶動物フロアの入居者は、ペット連れの人はもちろん、
入居以前に高齢や要介護のために泣く泣くペットと別れた経験を持つ人ばかり。

その人たちに再びペットと暮らす喜びをもたらしてくれるのが
「ホームの子」たちだ。

「セラピーが目的ではないと話しましたが、
ペットとの暮らしは結果として入居者の心身にさまざまなよい効果をもたらしてくれます」

まず、手指などの関節の動きが悪くなる拘縮が和らぎ、
症状の進行を遅らせてくれると感じている。

「ペットをなでる、ブラッシングするなどの動作が
無理なく引き出されて功を奏しているのかも」

ほとんど動こうとしなかった人が、
お気に入りの犬や猫を探して自分から動くようになる。
「動けば筋力がつき、気持ちも明るくなり、
食事量も増える。さらに全身状態がよくなる人も」

認知症の症状が和らいだ例も。

「夜、ペットが隣で寝てくれることで不安症状が改善。
この子がいれば怖くない、安心する、と」

ペットと暮らすことで、
自分は一方的にケアされているのではなく(ペットを)ケアする存在でもある、
という意識を自然と持ってもらえる意義も大きい、という。

「この子は私がいなきゃ、という使命感、
自負心は心身の健康を保つ上で大きな力になってくれます」

伴侶動物フロアで働く職員にもペット好きを集めた。
15人のボランティアが朝晩の散歩を助けてくれる。

大勢の人にかわいがられているせいで猫も犬もみな穏やかで人なつこい。
「とくに犬は自分の役割がわかっているのか、職員には時々反抗的になる子も、
お年寄りには優しくて、しっぽをつかまれても我慢していますね(笑)」



以上 
-『クロワッサン』 2015年 6月10日号- より転載



*****


↓↓過去に書いたブログです

オープン前&オープン後にお見合にお邪魔させていただいた時の様子と
久々にぶん福や大喜を含め
我が家から迎えてもらった子たちに会いに行った時の様子です


『老人ホームへお見合いに!』
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『老人ホームでトライアル中です!』
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『さくらの里の子となって』
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このような施設
犬や猫と暮らしている人は誰もが
年老いたら入所したいと思うだろうけど

現実はまだまだ
保健所に持ち込まれたり
飼い主さんと離れ離れになってしまう犬猫が沢山います

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我が家には今
11才のお爺ちゃんラブラドールがいます(名前はトップくん)

82才で一人暮らしだった飼い主さんが
癌の手術のために入院することとなり

トップ爺ちゃんは行き場を無くしてしまったため
我が家へやってきました

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高齢犬にとって
決して居心地のいい家でなないのですが。。。


ご紹介はまた追々。。。

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「さくらの里」
もっとアチコチにオ^プンしてほし~~!
Commented by もと at 2015-05-31 11:18 x
日本中のいろんな施設がこの様に成らないと ガンジー氏の言葉は覆せませんね
Commented by じゃりんこ at 2015-06-06 15:53 x
日本でこういう施設が増えるの、いつになりますかね。自分が高齢になる頃にはもう少し増えててほしいですけどね。
by yql04267 | 2015-05-31 02:20 | ●お知らせ | Comments(2)