ご寄付のお礼と医療費支出のご報告
2015年 11月 27日
11/3の掲載で
医療費ご支援のお願いをさせていただき
沢山のお申し出を頂戴しました
C.I さま
Y.O さま
N.K さま
K.S さま
E.K さま
N.H さま
J.Y さま
S.C さま
T.K さま
H,O さま
A.K さま
合計 208,000円
ご協力いただきました皆さま
ありがとうございました。。。<(_ _)>
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猫たちのその後の様子・・・
【福造】くんの脚の縫合手術は無事に終わり
今度こそ上手く皮膚が着くことを願いながら
抜糸の日を待っています
相変わらず
でっかい体で人にスリスリしまくりの
甘えん坊な【福造】くんです
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【さびぃ】ちゃんはまだ
CT検査の日程が決まっていません
右足を床にあまり着かずに歩くので
歩き方は不自由そうに見えますが
本猫はもうこの足に慣れてしまっているようにも見えます
足を使って体を掻いたり出来ないので
そこは人の手が必要になります
耳や頭をガシガシ掻いてやると
気持ち良さそうにしています
検査が無事に終わりましたら
またご報告させていただきます
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【紅】くんはCT検査は無事に終わったのですが
手術の日程が決まらないまま我が家で過ごしています
もう骨が固定してしまっているため
緊急性がない・・とのことで
先延ばしとなってしまっています・・
CT検査で判ったことですが
折れた骨盤がかなり内側に入り込んでいて
便の通り道が人間の大人の小指くらいの幅しかなく
かなり狭まっている状態ですので
毎日下剤をほんの少し飲んで
便を軟らかくして排泄させています 早く手術ができるといいのですが。。。
食欲旺盛で毎日元気に過ごしています!
手術が無事に終わりましたら
またご報告させていただきます
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写真が撮れていないのですが
15日にセンターから引き取って来た男の子
まだ名前を決めていないのですが
負傷猫として収容されてきた八割れくん
足を引きずりながらでも
人のそばに来てお腹を出して寝っころがるような
とっても人懐こい子です
骨盤骨折をしているため
手術になると思いますので
ご寄付を使わせていただくことになると思います。。。<(_ _)>
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そして悲しいご報告がふたつ・・
まだ小さな体で頑張ってくれていた【クロロ】ちゃん
温かくしてもらった酸素室で
毎日点滴を受けながら
比較的体調は安定していましたので
あとはご飯を自力で食べれるようになれば退院できるかな・・と
その日を待ちわびていたのですが
入院7日目に体調が急変し
残念ながらその翌日の11月8日夕方
息を引き取ってしまいました・・
白血球の数値がガクッと落ちてしまったそうで
原因はおそらく左の首根っこに咬まれた跡があったため
そこから菌が入ってしまっていたことによる敗血症・・だろうとのことでした
頭を撫でるとゴロゴロのどを鳴らしてくれて
顔も性格も可愛い女の子でした
結局助けることが出来ず・・
【クロロ】ちゃん・・どうか安らかに。。。
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そして糖尿病の治療で入院していた【ブル】くん
治療が必要なのは糖尿病だけではなく
それ以外にも腎不全だったり脂肪肝だったり・・と
症状はかなり重い状態でした
それでも7日(土)には一旦退院が出来
自宅で強制給餌とインスリン注射を続けていたのですが
10日に嘔吐などの症状があったため
再び入院・・・
そのまま退院することなく
12日のお昼ごろに息を引き取ってしまいました・・
【ブル】くんが亡くなった後
「ブルくんの治療に役立てて・・」と
ご寄付をいただいたのですが
状況をお話して
その分は【ブル】くんの火葬費用に
使わせていただきました
治療費が掛かると言っても
12年も一緒に暮らしてきた家族なのに
最期を看取ってあげて欲しかったですが・・・
新しい家族探しまでたどり着くことが出来ず・・
【ブル】くん どうか安らかに。。。
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最後になりましたが
(11/15時点での)医療費支出のご報告となります