【移動先募集】センター(本所)収容猫(12/12訪問)
2015年 12月 14日
先ずはお礼から!
Mさんより カイロト布袋とフードを!
Kさんより カイロを!
Sさんより 布袋を!
Sさんより カイロを!
沢山ご協力いただきありがとうございました!!
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また新たに収容されていた猫たち
みんな飼い主に持ち込まれた猫たちです
まだ若い3兄弟
表情は硬かったですがすぐに慣れてくれそうな感じです
連れてこられたばっかりで
まだ緊張が続いたままの2匹
威嚇したりする様子は一切なかったです
もっと緊張した様子の成猫たち
飼い主の申告によると、一番歳をとっている猫でも2才だそうで
まだまだ長い将来のある子たちです
この白い子と
同じケージに入っていたサビ猫(お母さん?・・写真が撮れてなかったです・・)は人懐こい子たちでした
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もう今年も終わろうとしているこの寒い時期に
まだ小さな子猫が1匹だけで収容されてきました・・
きっと兄弟もいただろうけど
この寒さの中では生きられなかったのかもしれません・・
この子もかなり弱っていましたので
この日連れ帰えることにしましたが
低体温、低血糖と診断され
只今入院中です
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こちらは負傷で収容されてきた子たち
とても人懐こい男の子
恐らく右後足(大腿骨あたり)が骨折してると思われます・・
歩けるのですが足を引きずっています・・
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怖がりなのか緊張からなのか固まっていました
恐らく骨盤を骨折しているのではないかと思われます・・
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外科治療が必要になってくる子たちですが
引き出していただける方いらっしゃいましたら
宜しくお願い致します
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そして
もうずーっとセンターのケージ暮らしとなっている子たち
先日の里親会では
残念ながらご縁が見つからず・・
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写真はちょっと無愛想っぽく写っていますが
小柄で人懐こい女の子なんです
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収容時はシャーって感じでしたが
最近はちょっと慣れてきた薄茶の男の子
まだ若くて美男子です
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収容猫の中でかなり長く(4ヶ月間ほど)居る2匹。。。
2匹とも目の状態がずっと悪かったのですが
ようやく落ち着いてきたようです
(白茶くんの右目はまだしばらく治療が必要そうです)
性格は2匹とも懐こい子たち
温かいお家の中で年が越せるよう
移動先をすっと募集中です
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母父子・・夏からずっと収容されている一家
子は去勢手術も終わり一般譲渡対象猫として
「ふれあい猫ルーム」デビューしたそうです
母も父もおとなしくて良い子たち
家族バラバラとなってもいいので
ココから早く出られる日が来るといいのですが・・
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この子も性格がとってもいい子なんですが
夏からずーっとここに居ます
どなたか引き出していただける方・・・
と記事を書こうと思っていたのですが
急遽14日に引き出すことになりました
と言うのは
膀胱にオシッコがパンパンに溜まってグッタリしていて
恐らく尿道に結石が詰まっているだろうから
至急治療を施さないと危険な状態・・
となったためです
即入院となりましたが
オシッコを出して元気は取り戻しているようですので
また様子はご報告させていただきます
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問い合わせ ⇒ yql04267★nifty.ne.jp (★を@に変えて) メールをお願い致します
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里親会でもなかなかご縁が見つからず
預かり猫の頭数が段々と増えてきてしまったこの我が家・・・
紹介出来ていない子がまだいっぱいいて
センターの猫たちの移動先も必要だけど
自分ちをどうにかしろ・・って感じです
結石治療中の八割れ君が退院してきたら
尿路疾患用の処方食が必要になってきます
それ以外にもフードや猫砂やペットシートの消耗も早く
あっという間になくなってしまいます
こういった物資購入のための援助をお願いできる方
いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。。。<(_ _)>