ショートステイの柴犬くんです
2017年 11月 03日
推定8才の柴犬くん
真夏に放浪していたところを保護されて
警察署に連れていかれて
でも飼主さんの迎えはなくて
そのままセンターへ移送。。。
センターのHPでも
収容期限が来るまで写真を掲示して
家族の迎えを待ったけど
やっぱり誰も来なかったみたい。。。
人には慣れてるし
家族がいたはずなのに
飼い犬飼い猫が迷子になったとき
どこに問い合わせればいいのか・・
分からない飼主さんがまだまだいっぱいなんですかね
ネット環境にない飼主さんもいるだろうしね
ボランティア経由やセンターからの譲渡だと
万が一迷子になったときはどうするか・・を必ず伝えるだろうから
あとはペットショップで買う人にも
「警察署」「保健所」「愛護センター」の情報を
店側が伝えないと・・
今はマイクロチップを入れて売るみたいだから
チップの説明の時に一緒に伝えないと・・
そうすれば少しでも
センターから飼主のもとに帰れる
犬猫が増えると思うのだけども
というよりも!
飼主が迷子札も何も着けていないのが
一番の問題ですけどね!!
*
話は柴くんに戻り
先代のボーダーコリーを亡くされた
神奈川県在住のご家族さまから
千葉のセンターのHPを見て里親希望の申し出がありまして
県外在住の方だと
ボランティア経由での譲渡となるため
我が家で3週間ほど一緒に過ごして
お届けの予定です
あっという間にみんなの輪に入ることが出来ました