マミーちゃん 里親さま募集中
センターから引き出してきてもうすぐ9か月。
この春で推定2才になります。
マミーちゃんは、3姉妹でセンターに持ち込まれました。
センターでの検査では、他の姉妹たちはエイズも白血病も陰性。
念の為に期間を空けて再検査をしてみても、やっぱり姉妹たちは共に陰性。
マミーちゃんだけが再検査も陽性・・で。
元飼い主宅では、家の外と中、出入り自由な飼い方をしていたそうなので
外に行ったときにマミーちゃんだけが感染してしまったのかな、、と思います。
しかもダブル・・・。
エイズも白血病も、発症さえしなければ寿命を全うできると言われてますが、
白血病が発症してしまった場合は
進行具合にもよりますが、2~5年の寿命だそうです。
生まれたばかりの子猫だと致死率100%・・、離乳期だと50%、成猫だと10%。
マミーちゃんはもう立派な成猫。
致死率が低いと言っても、発症してしまうと完治は難しいそうですので、
発症しないで過ごしていけるのが勿論一番!
それにはストレスを与えないことが一番!
と、その前に
これは年齢に関係しているそうですが、
感染してしまってもウィルスが体内から消えてしまう場合もあるそうで
6週齢以下の子猫だと80%以上が持続感染(=ウィルスが消えない・・)
8~12週齢では30~50%、1才以上だと15%の猫だけが持続感染との
報告がされているそうです。
最初の検査が4/30、再検査が7/1なので
それから半年の間にもしかしたらウィルスが消えてる可能性も・・・!
なんていう期待も、、少し。
せめて白血病だけでも陰性になってくれていれば
ケージから出て、キットくんやもくれんくんと一緒に過ごすことが出来ます。
元気いっぱいで、食欲も旺盛です。
再々検査をしてみようと思います!
マミーちゃんのご縁が繋がるよう、シェアお願いします。。。m(__)m