しーちゃんとすーちゃん

ブリーダー放棄の現場から7月末に引き取ってきた
おじいちゃんシーズーの【しずる】くん(愛称しーちゃん)

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       段々と名前が思い浮かばなくなってきた・・・
       シーズーだからシズルくん、と言う単純な決め方なのでした


食欲はあったので元気そうに思えたのですが
見た目じゃわかんない部分が大変なことになってました。。。


しーちゃんの寝床見たら、オシッコしたわけではないのに
お腹がビショビショに濡れていて
なんで?とお腹を見てみたら
タマタマの袋に穴が開いていて
そこから大量の膿が出ていたんです・・・

そのあたりを触られるのをすごく嫌がっていたの嫌なんじゃなくて痛がったんですね・・・


緊急で手術をしてもらえて
タマタマ部分は袋ごと切除

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お腹の中にも膿が溜まっていたそうなので
結構危ない状態でした・・・



手術後は毎日抗生剤を飲んで
ようやく化膿も治まってきたので
あとは抜糸のみ!

それまでは
まるでムチウチの治療中です!みたいな
このカラーを着けてもらって
寝るときはこれを枕代わりにしてZzzと寝てます

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抜糸が済んだらしーちゃんの家族探し頑張ろう!066.gif




同じく
放棄現場から引き取ってきた柴犬の【すいれん】ちゃん(愛称すーちゃん)

肝臓のCT検査を終えて
25日に無事に退院して来ました

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毎日本当によく食べて健康な便をして
どう見ても悪いところなんて無いように思えるんですが

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肝臓の状態をCT画像でみせてもらったら
黒くなった壊死部分がかなり大きく
しかもそれが肝臓の右側にあるので

右側には太い血管(静脈)が通っているし
壊死部分を切除するのは不可能だそうで・


この日は患部の一部を切り取って
それを再度病理検査に出してくれて終わりました


十数針縫っていたので
結構大きな痕となりましたが
すーちゃん無事に退院してくれて良かった!


けれども・・・

つい先日届いた病理検査の結果表を広げたら
真っ先に「悪性腫瘍」の文字が目に飛び込んできて

獣医さんにも言われていたことだったけれども

すーちゃんいつも元気だから
余計にショックで・・


肝臓の壊死は左側に出来ることがほとんどなんだそうですが
すーちゃんは運悪く右側にあるので
切除して治すことは不可能で

抗がん剤治療も壊死部分が大きすぎて
意味がないだろうと言われました


今後の治療方法としては
食欲が落ちるとか腹水がたまるとかといった症状が出るまでは
肝臓の薬と壊死が拡がらないための抗生剤を飲み続ける

それだけしかない・・・



でもすーちゃん
ご飯を美味しそうにあっという間に平らげてくれて 
体重も少し増えたくらいなんですょ

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しーちゃんも
すーちゃんも

まだまだ元気でいてもらって
新しい家族のもとに繋げたいなぁ


家族からの愛情をいっぱい受けて
毎日気持ち明るく過ごしてもらいたい!






すーちゃんのCT検査、2回の病理検査、入院、開腹手術・・等に掛かった医療費は
しーちゃんすーちゃんと同じ現場から
満月さん家に引き出してもらった
ラブの又三郎君の治療費の一部をご寄付いただきました。。。<(_ _)>

又くん、満月さん、ご寄付いただいたみなさま
心より ありがとうございました




***



聞いた話によると
2匹がいた現場(引き取り屋)は
まだ警察の取り調べが続いているそうで

どこのブリーダー(繁殖屋)から引き取っていたのか
調べられているらしい


「引取り屋」も大きな問題ですが

引き取ってきた子の中には
肝臓がん、睾丸壊死、乳腺腫瘍、子宮蓄膿症、子宮がん、すい臓がん
膣脱、脱腸、ヘルニア、後肢麻痺、後肢変形・・

そんな状態になるまで治療もせずに
産ませ続けてるブリーダー(繁殖屋)たち

挙句の果てに引き取り屋に持ち込んでるし


ここから芋づる式に悪質繁殖屋も捜索されて
みんな滅してくれっ! と
強く願います!



by yql04267 | 2016-10-03 22:40 | ●卒業犬たち