ウドばあちゃんの左目の下に
穴が開いていて・・・
獣医さんには退院の日にそのことを教えてもらいました。
「2週間効く抗生剤の注射を打ってますので」
という言葉でそれほど心配もしていなくて
そのうち塞がってくるかな、くらいしか考えていなかったのですが
その穴が少し化膿してきているような・・
お見合いの日の午前中に再診に行く予定にしていましたので
血液検査とその目の下の状態も診てもらい
血液検査の結果は横ばい状態で
脱水もまだ少しあり、腎臓の数値もやや高め。
穴の原因はやっぱり口腔内からのようで
残ってる奥歯がぐらついていて、歯肉に炎症があるとのことでした。
もうこの歳ですし、腎臓も悪いですし
麻酔をかけて奥歯をどうにか・・という処置も怖いですし
この日はもう一度抗生剤の注射を打ってもらって
しばらく様子を看ることに・・。
そんな状態だったのですが
予定通りにお見合いでお邪魔させていただいて
もうすでに、ご飯や寝床やトイレなど
色々と受け入れの準備をしていただいていた中
治療を引き継いでいただく感じで
そのままトライアルをスタートさせていただきました。
ばあちゃん、元気を取り戻して来てからは
結構「シャーッ」って時があって
後ろから抱き上げる分には大丈夫なんですが
気の強いばあちゃん・・。
穏やか、、とは言えない感じに・・。
トホホ・・
そういったお話もさせていただきながら
受け入れていただいたのですが
何度か様子をご連絡いただき
環境が変わったことからの緊張があるのか
ご飯をあまり食べない・・。
食べてもむせてしまう。
口の中を痛そうにしていて
食べたいけれども食べられないのかも・・。
シャーなものだから皮下補液をしようとすると暴れるし逃げるし・・で
なかなかさせてくれない・・。
そんな状態が続いたので
ばあちゃんの体への負担を心配してくれて
一旦戻ってくることになりました。
*
ご飯は食べていますが、量が減りました。
歩き回ることもあまりなく、ベッドで寝ている時間がほとんどです。
再度診察に行ってきます。