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2019年 08月 21日 ( 1 )

看取り犬・文福の奇跡


-2019年7月8日 東邦出版株式会社-


いま、横須賀で起きている奇跡が一冊に。

珍しい才能を持つワンちゃんたちが

高齢者と家族に「至福のとき」を贈る!



全国ただ1カ所、

ペットと暮らせる特別養護老人ホームさくらの里山科が

神奈川県横須賀市にある。


そこで飼われている犬や猫たちが、

入居者やその家族、親類縁者に対して起こしている「奇跡の数々」を、

15の掌編にて紹介した本が発売される。


なかでもシバ系の雑種・文福(ぶんぷく)の驚くべき才能による感動ドラマは、

ペット愛好家はもちろん、高齢者福祉に携わる多くの者たちの

口の端に上っている実話である。


表題の文福ほか、描かれるすべての犬・猫の物語は深く胸に迫り、

子供も大人も涙なしでは読めない。


「看取り犬」という存在は、

すでにNHK特番や新聞・雑誌で広く紹介されているが、

本書を機に日本中で知られるようになるだろう。


■書名:看取り犬・文福の奇跡

■著者:若山三千彦

■仕様:四六判 並製 224頁

■発売:2019年7月20日

■定価:1500円(税込)

■章立て:以下のとおり

プロローグ ~文福の笑顔~

       本書をお読みになる前に

第1話 看取り犬・文福 –––奇跡の保護犬–––

第2話 文福を信じて思い出の港へ

第3話 ラッタッタでGO!

第4話 人と犬、いつまでも寄り添って

第5話 〝老春〟を駆け抜けろ

第6話 いまが至福のとき

第7話 愛犬と一緒に難病に立ち向かう

第8話 遺された犬

第9話 夜明けの散歩

第10話 虹の橋からのエール

第11話 文福に心とかされ

第12話 鼻水を垂らした天使

第13話 高齢猫のとろけそうな笑顔

第14話 僕が絆をつなぐ!

第15話 職員にも起きた奇跡



以上 

-2019年7月8日 東邦出版株式会社-







「文福が本になったの知ってる?」って

知り合いからこの1冊の本をもらいました。



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底冷えのするセンターの最終部屋で

うつむき加減で座っていた、暗い表情をした1匹の雑種。


見た目がちょっと強面。


最終部屋・・と言うことは

もうその先には「ガス室=死」しか待っていません。



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この部屋に入れられた子たちはみんな

  きっとわかるんだと思います。


先に逝った

仲間の声が聞こえるから。


 次は自分の番なんだ・・ってことが。



自分はもう生きていくことが出来ない


どんなに泣き叫んで訴えても

生かせてもらえない。


  まだまだ生きていたいのに・・。



明るい顔をした子なんてこの部屋にはいないから


全てを犬たちは

分かってるんだと思います。



みんなの暗い目は

生きることを諦めた目なんだと思います。





このころはまだ

希望すれば、最終部屋の犬を引き出して預かることが出来ました。


センターを訪問したボランティアさんが

撮って来た写真を見て



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この子を預かろうと決めて



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2011年12月22日に引き出してきた子。



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最終部屋でうつむき加減で座っていた

暗い表情をした1匹の雑種。



それがこの本の主役になっている

文福です!!



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---少しだけ回顧---



新しい家族探しが始まり

何度も里親会に参加させていただきました。


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どこに行っても誰にでも笑顔を絶やさない文福。

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犬とも仲良くできる文福。

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2012年の4月
「さくらの里の子」として暮らしていけるかどうかを見ていただくために
お見合いに。

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そして見事合格!!

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見取り犬「文福」の始まりです!

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後日
我が家で共に暮らしていた大喜も、さくらの子として迎えていただけました。

久々に再会に喜ぶ2匹。

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預かり期間がたったの4ヶ月。


「さくらの里山科」に譲渡してからは

もう7年と4ヶ月。

(このころはまだ団体メンバーでしたので、団体のワンコとしての譲渡でした)


きっと我が家のことなんて覚えていないだろうけど

でもひとつだけ!



預かりっことして名付けた

「ぶん福」って名前!


ずーっと文福のままでいてくれて嬉しいです。




それにしても

文福にこんな能力があったとはね。


この「さくらの里」に迎えてもらえたのも


もしかしたら

筋書き通りだったのかなぁ。



「死ぬこと」を覚悟していた文福だからこそ


旅立ちが近い

おじいちゃんやおばあちゃんのそば(気持ち)に


  寄り添えるのかも・・


 寄り添っていたいのかも・・しれないです。




是非みなさんも読んでみてください!!


犬猫たちから人へ、人から犬猫たちへ
そして人から人への

たくさんの優しさと、たくさんの思いやりとが
 詰まっています!


そして

「幸せな最期」ってなんなのか、、を考えさせられます。






文福たちをお届けした時からずっと
こんな施設があちこちに出来てほしい!

犬猫のためにも人のためにも。


そう願っていますが

どこかにこのような施設が出来た!と
  まだ耳にはしません・・。



この本が広まれば
もしかしたら「さくらの里山科」のような施設が広まり

そこにまた奇跡が起きるかも!


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文福は最初から人懐こい子だったので
きっとセンターに収容される前には家族がいたはず。
子犬のころから育てられて
楽しい思い出もいっぱいあったかもしれない。

けれども
最期のときがガス室じゃあ
幸せな生涯だったとは言えません。

犬・猫・人、関係なく
どんなに苦しい過去があったとしても
最期のときが幸せであれば
幸せな、安らかな気持ちで旅立てるに違いない。

文福ももうシニアの域に入ってきて
いつか天へと旅立つ日が必ず来てしまうけれど
たくさんの家族がいるから
もうひとりじゃないから
最期のときまで幸せ間違いなし!



是非シェアをお願いします。。m(__)m

by yql04267 | 2019-08-21 10:46 | ●お知らせ・募集等